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ヒプノセラピストのヒプノシスは誘導瞑想という方法をとります。
近頃はTVのCMにも使われているくらいで特別なものではありません。
以前は【海岸をイメージしてください。浜辺には女性がいます。】
【草原をイメージしてください。そこにはうさぎがいます。】というようなCMをSMAPがやっていましたし、近頃では【梅干しを想像してください】というお茶漬けのCMなどがあります。
つまり言葉の通りにイメージをつくっていくのが誘導瞑想です。
誘導瞑想にも数種類あって、ひとつはCMのように誘導の通りにイメージしていくことで体験を起こす・・・または成果を得るもの。もう1つは私がヒプノシスで使っているようなリラクセーションのための誘導瞑想です。
五感のどれか1つに意識を絞ると人間の脳波はアルファ波やシータ波・・・つまりリラックス状態になると言われています。
心地の良い音楽を聴いて、セラピストの誘導の言葉になんとなく耳を傾けるだけで脳波は落ち着いてきます。その時に一所懸命、誘導の通りにイメージしようと思うとかえって緊張して右脳が動かなくなります。セラピストの誘導をバックグラウンドミュージックくらいに思って(私はバックグラウンドトーキングと言っています。)
【良い加減】にイメージすることを楽しむと右脳が活性化して楽にヒプノ状態になっていきます。
ヒプノシスはすべて自己暗示です。リラックスすることも過去世に行くことも回答をみつけることも、すべてあなたが自分にゆるせば実現します。 |
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ヒプノシスがリラックスして内側の声を聴くことだとしたら、誘導瞑想を使わなくても日常生活でもヒプノシスはできるわけです。リラックスする方法を知っていればいいんですね。
実はヒプノ状態そのものは、あたりまえなのですが、ほぼすべての人が体験しています。
電車のなかで本を読むことに夢中になっていて、ふと氣づいたら5つも6つも駅を過ぎていて隣にいた男性が可愛い女性に変わっていたなんてことは、ほとんどの人が体験しています。
本を読んでいたのだから寝ていたのではありません。意識はあります。ただ周りの音も氣配も意識しないほどに本に没頭していたということです。周りに意識を戻せば、すべてのことを感じることができます。これがヒプノ状態。
芸術家が自分の意識を手放して創作活動に没頭しているときも、もちろんヒプノ状態です。【無我の境地】や【三昧】と言われているものも同じです。 芸術家でなくても、子どものように夢中になっているときには私たちは自分の左脳では理解できないことをやってのけていることがあるわけです。
友人は某有名新聞社でヘッドラインを担当していました。彼はメンバーを集めるとまず馬鹿っぱなしからスタートすると教えてくれました。みんなで大笑いしてから「じゃぁ、なんか良いアイデアないかなぁ?」と始めると、アイデアがたくさんでてくるそうです。【笑い】は素晴らしいリラックス法です。
リラックスしてヒプノ状態になると、思いがけないアイデアがでてきます。 |
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リラックスとヒプノシスの違いは、リラックスではアルファ波が後頭部のみにでるのがヒプノシスでは前頭葉にもでるとういうことです。スポーツ選手がリラクッスしながら、最高の力を出していくのと同じことをヒプノシスでは行います。つまりリラックスしているときにボーっとしないで、内側のイメージに集中するわけです。 たとえば【問題に対する答え】【治癒力】【無条件の愛】【実現したいこと】どんなものでもかまいません。そして大事なことは頑張らないこと。『がんばる』は『リラックス』の天敵です。
頑張らずに楽しんで自分の内側の声を聴くことを続ければ日常生活のなかで充分にヒプノシスを生かしていくことができます。 |
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